あたたかくなって気持ちの良い季節になってきたけれど、何だか気持ちがすっきりしないのです。
いわゆる春バテってやつなのかもしれませんね。
健康には気を付けているつもりですが、こういう不調が出るのは何か原因があるはず。ということで日々の生活で気をつけるべきことをまとめてみました。
体を冷やさない
春は温度差が激しい季節。昼間は気温が高くても朝晩はかなり冷え込む。
そんな温度差は体にかなりの負担がかかる。
温度調節できる服装、そして露出しすぎず体を冷やさないものを。
わたしは冷えを感じた時、ふくらはぎを温めるようにしています。するとそれだけで足先の冷えも取れて、全身ポカポカ。
ふくらはぎは第二の心臓と言われているけれど、温めるとナルホドーこういうことかというくらいに効果がありますよ。
ぐっすり眠る
冬は日の出が遅かった。でも春はどんどん日の出が早くなる。
朝が早いわたしは1時間寝坊したのかと思ったこともあるほど。
睡眠中の光は眠りの妨げになる。だからアイマスクは必須。
特にこの時期は日の出が早いので、朝ゆっくりな人には特におすすめ。
あとは温度調節も難しい時期なので、パジャマや寝具にも気を付けたい。
夜は暑かったのに朝は寒いなんてこと、よくありますよね。
私も朝寒くて目が覚めてしまうことがある。だから朝寒い時用に、寝る時に毛布か布団をもう一枚そばにおいておく。
パジャマはシルクのものが温度調節ができていいらしい。実際にシルク100%を使用したことがないけれど、機会があれば買い替えたい。
そして耳栓。わたしは耳栓をしてちょっとした音では起きたりすることがなくなった。
ただ、朝起きるとだいたい耳栓がどこかに行方不明になっているけれど。
食生活
栄養がたっぷりの旬のものをたくさん食べる。これは春に限らず気を付けたいことですね。
ただ春って何かと忙しくて、ついつい食事が手抜きになりがちな気がする。
でも栄養バランスの乱れは春バテに繋がるから、できるだけ手抜きはしないこと。
たっぷりのフルーツに野菜、そして肉や魚のタンパク質もしっかりと。
動物性タンパク質が不足すると、イライラしたり気分が上がらなくなるそうなのでいつも以上にしっかり食べてます。
イライラしがちな人はもしかしたら食事のバランスが悪いのかも。
太陽の光を浴びる
太陽の光を浴びるだけで人は気分が上がるって言いますよね。
わたしは実際に太陽の下を歩くだけで気分が上がるし、心も体もすっきり。
だから気分が上がらない時は太陽の光を思いっきり浴びてお散歩をする。誰にでも手軽に出来る簡単な方法だしおすすめ。
太陽の光は体内時計もリセットしてくれるし、昼間にたっぷり太陽の光を浴びると夜もぐっすり。
たくさん歩けば体が疲れてさらによく眠れる。
まとめ
どれも春に限らず、いつも気をつけていたいことだけれど春は特に注意したい。
せっかく良い季節なのに気分がいまいち上がらないってもったいないですからね。
というわたしがいまいち気分が上がり切っていない…最近食生活が乱れているから、それが大きな原因だろう。分かっているのだから直さないとですね。
春バテかも…そんな症状がある人は、基本的な上記の生活習慣を見直してみましょう。
コメント